Configure::write('App.baseUrl', ''); AZUMACSの特長|AZUMACS合同会社
AZUMACSは、顧客情報・機密情報の漏洩リスクを診断し、会社を守る仕組みを構築します。

ごあいさつ

パソコンとインターネットが業務と切り離せなくなった現在、事業活動において多くの情報のやりとりが発生し、クリック1回で大量の情報を動かすことができるようになりました。効率的かつ便利な反面、そのセキュリティ対策を怠ると、事業継続に大きな影響を与える事故がいつ発生してもおかしくはない状況です。


 

一般に、セキュリティ対策と業務効率は相反する関係にあり、厳しすぎるセキュリティ対策は、事業活動に想像以上の影響を与え、本末転倒ともいえる結果に陥ることがあります。

 

弊社は、行うべき業務とセキュリティ対策のバランスを重要視したご提案をいたします。

 

最小限の負担で大きな効果を実現すると共に、組織的な対策を導入することで、他の業務にも対応可能な継続的な改善環境を構築いたします。

 

 

 

 

必要なセキュリティ対策を必要なだけ提供

 

AZUMACSでは、ISMS(ISO27001)規格要求事項をベースとしたセキュリティ対策のコンサルティングを行うことができます。しかし、すべての企業にいますぐにISMSの取得が必要か?というと、そうではないと考えています。

 

ISMSの認証取得事業者数は2012年末の段階で約4,200事業所と、まだまだ一部の企業しか取得できていません。

 

中小企業庁の統計では、433万社もの企業があり、その大部分を占める小規模企業337万社(常用雇用者20人以下(卸売業、小売業、飲食店、サービス業は5人以下)の企業)を除いたとしても、56万社の中規模企業・大規模企業があります(そのうち大規模企業は約1.1万社です)。nayami.jpg

 

多くの企業では、運用方法を悩みながらISMSを取得せずにセキュリティ対策を行っているのが現状です。

 

ISMSを取得すれば、100%安全か?というと、そうではありません。しかし、ISMSを取得していると平均的な企業に比べ、高いレベルのセキュリティ対策が実施されているだろう事は容易に想像できます。

 

AZUMACSは、ISMSを取得せずにセキュリティ対策を行っている多くの企業に対して、ISMSの手法を部分的に導入しながらセキュリティレベルの向上を図っていく、新しいタイプのコンサルティングを行っております。

 

ISMSを取得している企業では、どのような運用方法・管理策を行っているか、参考にしたいとお考えのお客様は、是非AZUMACSにご相談ください。